昔、固定電話が家に1台あるだけだったころは、電話にこんなにお金が掛かるようになるなんて想像もしていませんでした。

中古のガラケーが人気

今、ガラケーの中古が人気だそうです。
確かに、電話だけできれば良いという人にとってスマホは迷惑な機械です。
重くて、使い方が難しくて、本体の値段が高い、おまけに月々の料金まで高いので百害あって一利なしです。

それなのに、ガラケーの新品は売っていないので、ガラケーを使いたい人は中古を買わざるをえないそうです。
各キャリアは、儲からないガラケーのユーザを早くなくしたいので、このようなことを行っているのでしょうが、ちょっと強引すぎると思います。

月々の料金は10倍になったけど・・・

考えてみると、少し前まで携帯電話の基本料金は月額1,000円くらいでした。
同じキャリア同士であれば通話料無料だったので、ほぼ基本料金しか払っていませんでした。

それがスマホに変えたとたんに月額料金が10,000円を超えました。
スマホ本体の月賦も含んでいますが、他にも訳のわからないサービスがいつのまにかついています。

これだけお金を払っているのに、私個人はスマホをあまり使いこなせていません。
SNSはほとんど見ませんし、メールはPCでチェックするからです。
唯一使うのは、地図を見るときと電子書籍を読むときですが、なければ困るというものではありません。
ですから、高額な出費の元がとれているようにはまったく思えません。

ベトナムでのスマホ維持費は驚くほど安い

私は、ベトナムでもスマホを使っています。

ベトナムの携帯電話は、プリペイド(前払い)が主流です。
データ通信プランもプリペイドで料金をチャージした後、1ヶ月単位に申し込みます。

料金は1.6GBで7万ドン(約350円)、2.1GBで9万ドン(約450円)、3.0GBで12万ドン(約600円)、5.5GBで20万ドン(約1,000円)です。(mobifoneの場合)

日本とベトナムの物価の差を考えても、安い価格に抑えられていると思います。

ベトナムでも、そんなにスマホは使っていませんが、このくらいの値段だと気になりません。

電話機本体の価格が高いにも関わらず、ベトナムでスマホが普及しているのはデータ通信量が安いことも大きいと思います。

ベトナムでは大手キャリアが最初から安い料金で提供しているのに対して、日本では格安SIMが出てきてやっと料金が下がってきました。

各キャリアは、激しい競争をしているように言っていますが、海外から見ていると胡散臭く見えて仕方がありません。