低価格 & 均一単価
低価格
ベトナムのオフショア開発の平均人月単価は35万円まで上昇していますが、弊社では27万円と他社より大幅に低い価格でご提供しています。
この価格は、人件費が高騰しているインド、中国はもちろん、比較的安いと言われているバングラデシュやミャンマーよりも低い価格です。
価格が安いからといって、長い契約期間やまとまった人数を契約する必要はありません。
ラボは1人1ヶ月からご契約いただけます。
小さく始めて徐々に増やすことでオフショア開発のリスクを減らすことができます。
国別平均人月単価
インド | 43万円 |
中国 | 47万円 |
フィリピン | 43万円 |
ベトナム | 35万円 |
バングラデシュ | 34万円 |
ミャンマー | 31万円 |
均一単価
ホームページでは人月単価が安かったのに、実際に見積りを取ったら高かったという経験はありませんか。
通常の会社は、エンジニアのレベルに応じて単価を変えています。とくに日本語が話せるブリッジSEの単価は非常に高く設定されています。チームに最低一人はブリッジSEを入れなければならないため、とくに小規模な案件では平均人月単価は高くなりがちです。
エスプラス・ソフトウェアでは、すべてのエンジニアの単価を27万円に固定しています。
少し乱暴に思えるかもしれませんが、お客様にとっての分かりやすさを優先して均一単価としました。
エンジニアの事前確認可能
価格が低くてもでもスキルが低いエンジニアがアサインされては意味がありません。
弊社では、ご契約前にエンジニアの経歴書をお送りしてお客様にご確認いただいております。
ご希望いただければTV会議でエンジニアと面談することもできます。
その結果、スキルが不十分だとお客様が判断された場合、速やかに別のエンジニアをご提案させていただきますので、安心してプロジェクトを開始していただくことができます。
高いプロジェクト管理能力
経験豊富な管理者
いくら安くても、期日を守れなかったり品質が悪くては意味がありません。
弊社のベトナム開発拠点には、日本の大手企業において20年以上のシステム開発経験を有する日本人管理者が常駐しています。
また、日本向けプロジェクトの管理経験を有するベトナム人技術者が多数在籍しており、日本式のきめ細かいプロジェクト管理に精通しています。
独自PMツールによる管理
納期を守るためには、遅れの兆候を見逃さず早期に対策することが重要です。
ところがオフショア開発の現場では、担当者が小さな遅れを隠したり、リーダが進捗そのものを把握していないことがよくあります。
弊社では、Redmine(チケット管理システム)を拡張した独自のプロジェクト管理システムを導入し、全プロジェクトに適用しています。本システムを運用することで進捗の把握と遅延の早期摘出を図っています。
- 成果物作成数量で定量的に進捗管理
- タスク単位で遅れがあれば警告を自動発信
- 進捗状況・遅延の対策状況を毎朝管理者とリーダが確認
進捗状況は日本から参照可能
独自PMツールに入力されている進捗状況は日本からいつでもご覧になれます。
担当者・モジュール単位の細かい状況からプロジェクト全体のサマリーまでいろいろな視点の情報をタイムリーにご確認いただけます。
プロセス改善の継続的実施
品質を確保するためには、標準プロセスを定義し、それを確実に遂行していくことが大前提です。
しかし、それだけでは良い品質のシステムを構築することはできません。システムごとに特性が異なり、同じやり方ではカバーできないからです。
弊社では、段階ごとに品質評価を実施することで、開発プロセスを常に改善しています。
品質計画
プロジェクト開始時に、各プロジェクトの特性に合わせた品質確保施策をまとめます。
品質評価(中間)
工程の20%が完了した段階で、発生した不良を技術者別、サブシステム別、プロジェクト全体で分析します。発生頻度の高い不良は、根本原因を突き止め、手順書、チェックリストの修正等、プロセスへの反映を実施します。
品質評価(工程完了時)
工程が完了した段階で、すべての不良を再度分析します。その結果を標準プロセスに反映し、次回プロジェクトに活かします。問題がある場合は、品質向上の観点設定の際に活用します。
完全日本語対応
すべて日本語で進行
お客様からご提供いただく仕様書、メール、チャット、TV会議などのコミュニケーション、弊社が作成する納品ドキュメントやソースコード内のコメントなどの成果物まで、プロジェクトのすべてを日本語で進めていただけます。
海外取引の面倒な手続不要
契約やお支払いの窓口は日本法人なので海外取引の面倒な手間は一切ありません。
送金先は日本国内の銀行であるため、海外送金のための高額な手数料は不要です。
お支払いは円建てなので、為替リスクは心配ありません。
お問い合わせ
オフショア開発一般に関するご質問、ベトナム現地見学のお申し込みなどもお気軽にお問い合わせください。