写真は、警察官が露店を取り締まっているところです。
注意された店主たちは慌てて商品を仕舞っています。
もたもたしていると商品を没収された上に罰金をとられるそうです。

一時、路上クリーン作戦ということで、ホーチミン中で一斉に屋台や露天の取り締まりがありました。
それで露店がなくなるかというと、全然そんなことはなく、警察の取り締まりが終わると元のように出店していました。

ところが、今回は当局もかなり本気のようで、最近になって取り締まりが再開されました。
前回のように毎日見回っています。

路上取り締まりについては、「弱い者いじめだ」とか「屋台がなくなるとホーチミンの風情が壊れる」とかベトナム人、在留日本人のどちらからも反対意見が出ています。

でも、歩道を自分のものであるかのように占有している悪質な屋台や店舗がたくさんあるので、歩行者は車道を歩かなくてはならなくなり、とても危険な状態です。

ホーチミン市は歩道の整備を積極的に進めていますが、屋台のために税金を使って彼らのお店を拡張しているような状態です。

悪質な業者だけを取り締まれば良いのではないかという意見もあるかもしれませんが、悪質かそうでないかの判断は人によってばらつきがありますし、取り締まりを受ける屋台とそうでない屋台があると、不満の種になります

取り締まられる露店業者は可哀想ですが、警察が厳しく取り締まりを行うのは止むを得ないことだと思います。