出発の直前に風邪をこじらせてしまいましたが、何とかホーチミンにたどり着くことができました。

出発の2日前、最後のお客様を訪問したときから、話をしようとすると咳が止まらなくなっていました。
でも、まだインフルエンザの流行前なので風邪をひいたとしても大したことはないだろうと高を括っていました。

翌日の朝になると手足が痛むようになりましたが、2日続けて出張したせいで筋肉痛になったと思って気にしませんでした。
でも、年を取ってから筋肉痛が翌日に出ることはなくなったので、よく考えれば原因は別にあることは直ぐわかったはずでした。

午後になると、寒気がして体中が痛み出しました。
明らかに高い熱が出たときの症状ですが、体温計の電池が切れており、体温を測ることができません。
体温が分かったとしても風邪が良くなるわけではないので、そのまま寝てしまいました。

起きると翌日の朝になっていました。
完全には治っていませんが、熱は少し下がったようです。
夕方の便だったので、ぎりぎりまで横になっていました。

飛行機の中でも咳は止まらず、隣に座った黒人の女性がちらちら私を見ていました。
おそらく変な病気を持っているのではないかと心配だったのだと思います。

金曜日の夜にホーチミンについて、土曜日、日曜日と寝て過ごしました。
完全には体調は戻っていませんが、熱は下がり、咳も収まりました。

でも、ちょっと心配なことがあります。

ホーチミンに着いた日、子供が私と同じように咳をしていました。
その日まで別々に暮らしていたので、私と子供のウィルスは別のものです。
今の風邪が直っても、子供の風邪が感染るのではないかととても心配です。