上の写真は、ベトナムでの行きつけの床屋です。
病院と歯医者、それに床屋は、なるべくベトナムでは行かなくても済むように心掛けていました。
ちょっと怖いし、ベトナム語ができないので不安だからです。
病院と歯医者は今でも気をつけていますが、ベトナム滞在期間が長くなると床屋は行かないわけにはいかなくなりました。

とにかく安い!!!

カットと髭剃りだけですが、値段は40,000ドン(約200円)です。
日本で行く床屋は4,000円なので1/20の値段です。
サービスの内容は、QB Houseなどの日本の激安店と変わらないので、1,000円と比較した方が良いのかもしれませんが、それでも1/5で済みます。

指示は簡単

店に入ると、若い男が二人とやはり若い女が一人います。
客はいません。
みんな椅子に座っておしゃべりをしていました。

私が店の戸を開けると一斉にこちらを見ました。
直ぐに私が外国人だと分かり、ちょっと緊張した様子です。

男の店員がチョキで髪を切る仕草をしながら「カット?」と聞いてきました。
うなずくと椅子のひとつを指さしました。

私が椅子に座ると、店員は「ショート?」と聞いてくるので「イエス」と答えます。
ベトナム語ができればもっと細かい注文を出せるのですが、私のベトナム語力ではこれが限界です。
でも、私は髪型にはあまり拘りがないのでとくに不便はありません。

バリカンで大体の形を作ったあと、ハサミで細かいところを仕上げるやり方です。

途中で、もみあげを指差しながら「カット?」と聞いてくるので、「イエス」と答えます。
髪を切ってもらっている間、このくらいしか会話はありませんでした。
日本の床屋では何かと話し掛けてきますが、ここではほとんど会話がないのでリラックスすることができます。
私がベトナム語ができないので黙っているのかと思っていましたが、他のベトナム人のお客さんともあまり会話していないようです。

恐怖のひげそり

ちょっと怖かったのが、ひげそりのときです。

安全カミソリでそってくれるのですが、シェービング・クリームなどは使わず水だけでそるので、ちょっとでも動くと切れてしまいそうです。
ひげそりの間は、じっとして呼吸もゆっくりするようにしていました。

来る前は、カミソリの使い回しによる血液を介した病気の感染が怖かったのですが、安全カミソリの刃は毎回替えているようなので安心しました。

時間は15分ほどで済みました。
床屋に座っているのが苦手な私にとって短い時間で済むのも有難いです。

ピンクの床屋に注意

オプションで、耳掃除をチップ込みで4万ドン(約200円)でやってくれるそうです。
耳掃除くらいで4万ドンは高いと思われるかもしれませんが、ベトナムの床屋の耳掃除は何本もの耳かきを使い分けて徹底的に綺麗にしてくれるそうです。
こちらは、次回にでも試してみたいと思います。

みなさんも出張の合間にベトナムの床屋を経験されてはいかがでしょうか。
なお、照明がピンクの床屋に入るときは気をつけてください。
外見上は普通の床屋にしか見えなくても、別のサービスがメインです。